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2009年6月

2009年6月 4日 (木)

直人、そして裕次郎

昨晩、友人ライター白央さんから留守番TELメッセージ。
「藤木直人について緊急に語り合いたいんですがっ!!」
・・・急を要するらしい。はたから見てると「あの直人について一体
何をそんなに語りたいのか?」と思われるだろうが、私には分かる、
白央さんのその、あせる気持ち。一応白央さんのケータイに
「明日の晩(つまり今夜)、夜光の階段、テレビでやるから、
それ観ながら語り合いませんか?」というメッセージを残しておいたのだが
ちょっとまだ連絡がとりあえてない。

と、思ってたら今、白央さんからTELが。
今夜は無理なので、来週という事になりました。

それにつけても、「直人について緊急に語り合いたいっ!!」なんて
電話がかかってくる人生って、いいもんである。ありがたいことだ。
さっきの電話で「私もそれ言ったら、7月にやる裕次郎の23回忌法要について
どうしても語り合いたいんだけど!!!」と、切り返したら案の定、白央さんも
それについては黙って通り過ぎる事が出来ない状態だったらしい。

裕次郎23回忌法要・・・7月5日国立競技場にて。
競技場のど真ん中に「裕次郎寺」を建立させ、坊主を160人呼んでの
読経が行われるらしい。そして数千人のコーラス隊が裕次郎のヒット曲を
合唱する中、一般人の観客の献花を受け付けるそうである・・・
寺の屋根には石原家の家紋が輝いてるらしいし
来てくれた人達5万人に、裕次郎オリジナル焼酎がプレゼント。10億円法要。
それなのに入場は無料。どこからそんな金が出てくるのか。
「こんな事して一体誰がもうかるのか?」なんて、ヤボな事は言いっこなしか。
個人的には「坊主160人の読経」が気になる。そんな壮大な読経、
聞いてるうちに、自分があの世の住人にでもなったような気持ちに
なるのではないだろうか?
あの、中国の、耳の聞こえない女性達がやってる千手観音、
あのパフォーマンス並のありがたさを、全身で感じる事が出来そうである。

で、その7月の法要にぶつけてきたのだろう、
今、テレ朝で午後2時から「西部警察」の再放送が始まってる。
久しぶりに観てみたが、オープニング、とにかくもう爆発しまくっている。
車、工場、その他もろもろ、色んなものが爆発している。
そんな爆発の中、ヘリがブンブン飛んでいる。銃もバンバン発砲されてる。
そしてシメはお約束「裕次郎と渡哲也の、ねぎらいのタバコ回し吸い」のシーン・・・
激しい・・・・というか騒々しい。落ち着きがない。
スケールがでかいとかゆう以前の問題で。
今こんなドラマって、ない。ある意味すごいのかもしれない。
最近の刑事ドラマは「人情」とか「心理サスペンス」とかそんなんばっかだし。
「相棒」で、東京マラソン爆走とかやってたけど
西部警察の、「爆発爆発どこまでいっても絶対爆発」に比べたらおとなしいもんである。
こないだ月曜日の再放送じゃ、ドラマの中で館ひろし、刑事なのに
いきなりギター持って、イベント会場で激しいロック(?)歌い出してたし。
なんなの、あれ。ほんと今、こんな刑事ドラマってない。
あきれながらも、うっかり今日も、観てしまいそうである・・・。


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