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2008年7月17日 (木)

デブ本2冊

ダイエット本を読むのが好きである。
最近読んだ中で最高におもしろかったのが
三浦展氏の「下流は太る!こんな暮しがデブの素」と
イラストレーター・ラジカル鈴木さんの「メタボ抜けたら嫁が来た!男の
食いしんぼダイエット」
・・・・・この2冊、相当凄い。何が凄いって「デブの生態」が、である。
やはり女向けとかのダイエット本よりも、男が書いたダイエット本の方が
相当おもしろいってことである。(とはいえ、あの「いつまでもデブと思うなよ!」は
あんまりおもしろくなかったが)
「下流は太る!」には「デブに堕ちるチェックポイント」が
書いてあるのだが、それが、ものすごく唸らされるキーワードばかり。
面倒くさがり、未婚、セックスパートナーがいない、生モノを食べない、
片手で食べられるものが好き、外食中心、などなど。
そして、デブの人達の食生活&暮しぶりを克明にルポしてるのだが
「3食全部ファミレス」とか「彼氏とかめんどくさいから、いらない」
「風俗はマグロになってられるから楽」「バターごはん最高」
「メガマック・メガ牛丼」「移動は全部、車」などなど・・・・・
強烈すぎて、読んでてどんどん胸やけしてくるのが凄い。
ラジカル鈴木さんのダイエット本も相当なもんである。
肝心のダイエット法より(一日一食ダイエット)それよりも
デブ時代の生活ぶりが、相当凄まじくて面白いんだ。
デブ時代は最高103キロだったらしいが、そんなラジカルさん、
仕事が終わるのはいつも明け方。そして寝る前に必ず、
コンビニ弁当やらスナック菓子、ビールなどのジャンクめしを、凄まじく散らかった部屋で
大量に飲み食いしながら、AVを観てオナニーして寝てた・・・・って
聞いてるだけでもう腹いっぱいになる。てゆうか、おもしろすぎるんだ、ほんとに。
こんな独身男の住んだ部屋、相当もの凄い残留思念がこびりついてそうというか。
とにかく「濃い」の一言につきる。
多分、ヘタなダイエット本読むよりも、これらの本を読んだ方が
痩せるかどうかはわからないが、少なくともデブにならずにすむはずだ。
なんせ私、この2冊読んでからは、スナック菓子とかジャンクフードを
食う気になれなくなったもの。よっぽど強烈だったんだろうか。
それ以降食ってないんだから、もの凄いストッパーになってるってことである。
まさに「時計仕掛けのオレンジ」である。
とにかく目ん玉無理矢理かっぴらいて、デブの生態を見せつけられ
あまりのキョーレツっぷりに、ジャンクめしが食えなくなる・・・・・・
ある意味素晴らしいダイエット法である。


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