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2008年2月

2008年2月29日 (金)

男の顔

「吉原炎上」ならぬ「ロス疑惑再燃」。
あの、オレンジ色の囚人服に身を包んだ三浦和義を見て、私は心底驚いた。
「・・・・似合い過ぎる!!まるで本物の連続殺人犯に見える!!!」

当時、ロス疑惑勃発時の三浦和義は、確か34歳だったが、
その時の三浦の顔が、私は今も苦手である。なんていうかこう・・
甘辛具合のバランスが悪いというか・・・・妙に甘さとあぶらっこさばかりが
際立って、さらになんだかゼラチン質が強めというか、
要するに、そういう味の煮こごりみたいな顔、とでもいうような、
そんな顔・・・当時、嵐のようなロス疑惑騒動の中、
フォーカスに、スワッピングパーティ参加をすっぱ抜かれてた三浦。
当時の私は子供心に、スワッピングの意味もよく分からないのに
「・・・なんだか、そういう事をしそうな顔・・・。」と、三浦の顔を
気持ち悪げに見つめていたものだった。
それから20年以上がたち。
無罪が確定して、サンデージャポン等テレビでやたらと
三浦の顔を、また目にするようになって驚いた。
「・・・・三浦、昔に比べて随分とカッコよくなったじゃないの!!!???」
・・・男の顔の変貌ぶり・・・以前と比べて、三浦の顔から
甘ったるくアブラっこい味が若干姿を消し、代わりに
「しょっぱ辛いニュアンス」が微妙にまぶしこまれていたのである。
それで多分、味のバランスがとれてきたのだろうか、
酸・苦・甘・辛、男の顔のバランス比率が丁度良くなってきて、
三浦は34歳当時から比べると、随分とカッコ良くなっていた・・・・

で。今回の、ロス疑惑再燃inサイパン。
オレンジ色の囚人服を着込んだ60歳の三浦の顔は
その、「カッコ良くなったように見える時の顔」とも、また随分と違う。
なんだか妙にツルリとして、なんていうか
「化粧を落としたオバさん」みたいな顔をしている。
そして、恐ろしい事に「本物の連続殺人犯」みたいな顔に見えるのである。
これ全てあの「オレンジ色の囚人服」のせいだろうか?
・・・・男の顔の変貌・27年の時の流れ・・・・
三浦の顔は、間違いなく「いい顔」になってると思う。
その「いい顔」が、
最終的に「あの服が似合う顔」っていうのが凄いところである。

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2008年2月26日 (火)

実家へ帰省

先週19日から24日まで、赤んぼを連れて、身も心もボロボロの状態で
私は雪の東北へ・・・・って、ただ単に実家に帰省しただけだが、
とりあえずまぁ、両親に正チャンの顔を見せてきた。
母・やえ子曰く、正チャンを見て
「んま〜〜〜ぁ、里芋みでぇな頭して!!」
「指!!ホタルイカのゲソみでぇだな。」など、
なんだかよくわからない感想をのべていた。
それにつけても私、随分と疲れてたんですねぇ・・・・・
もう限界だったのねぇ・・・・朝から泣いてたくらいだもの、
もう体がおかしいってさ。両脚に原因不明の赤い湿疹ブワ〜〜〜っと出るし。
この湿疹、実家いる間にほとんど消えた。すごいなぁ、
私、すんげーストレスでボロボロだったんだねぇ。
理由はないけどなんかもう離婚したい〜〜〜!!とかさ、
イライラしっぱなしでさ。

24日、東京に帰ってきたら
太田出版から本が届いてた。
出来上がったのですね、渾身のこの1冊。
キリコとニュー姐とスポ根状態で作ったこの本。
腹、割りまくってます。嘘はありません。
真正面からぶつかってます。頭突きしてるみたいな内容。
「東京の男の子」
どうぞ宜しく。

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2008年2月13日 (水)

「死」について

最近、「死」についてよく考える。
というのも。
最近、また、テレ朝午後2時から藤田まことの「はぐれ刑事旅情編」の
再放送が始まった。で。きのうのはぐれ刑事。また、しょっぱかったんだ。
左時枝が取調室で、藤田まことと岡本麗に取り調べられてるシーン。
考えただけでも、しょっぱいシーンだろう、まるで、
しょっぱみ具合だけを味わうために存在してるようなドラマだけど、
その部分じゃなくって、はぐれ刑事の劇中の死因。
なぜか大抵いっつも「階段とかの角に頭をぶつけて」なんである。それで、
「あううう・・」とか言って被害者は死ぬ。それ観るたんびにいっつも
「人間ってこんなに簡単に死ぬんだろうか・・・?」と思ってた。
「はぐれ」の再放送がなきゃ、そんな事考えないんだけど、最近また
始まっちゃったもんだから。それで私はまた「死」について考えちゃってるのである。
で。
「はぐれ」の被害者が「簡単に死にすぎる」とすると、
私の大好きな映画「太陽を盗んだ男」に出て来る、菅原文太。
これがとにかく、死なない。死なな過ぎる。
文太の死ななさぶりを観てくれと言いたくなるような映画で、
銃でバンバン撃たれてるのに文太は死なない。
あんまりにも死なないんで、沢田研二ファンとしては
せっかくの、これまでのジュリーの演技が台無しになるのではと
ムカついてくるのだが、しかし「・・・・まぁ、文太だし、しょうがないか」と
無理矢理納得させられて、笑ってしまう所が凄い。
私が思う「死に様の極論」として「はぐれ刑事旅情編」と「太陽を盗んだ男」が
対局なのだが、その中間。それが「復讐するは我にあり」である。
これを初めて観た時はビックリしたのであった。
緒形拳が最初に殺人やらかすシーン。
たしか、刃物で刺し殺してたと思うんだけど、これがなかなか死なないのだ。
普通のテレビドラマとかだったら、とっくに死んでるのに被害者、
何度か刺されてるのに、なかなか「死にきれない」。
これがなんだかすっごく「人が刺されて死ぬまでの、リアルな時間のかかり方」
ってふうで、ちょっと、私の中でショーゲキだったのであった。
とはいえ、文太ほど長すぎるわけでもなくって、なんか、
すっごく説得力のある長さ。
そんなわけで。

わーーーーーー!!!
今、ニュースでやってたんだけど、どうしよう!!!!
どうしようもないんだけど、
市川コン、死んじゃった!!!!!!!
ぅわーーーーー!!!

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2008年2月12日 (火)

のぶえのおかげ

正チャン、風邪ひいてしまった。ハナミズがズビズビで
鼻がつまって苦しそうなんで、今日、耳鼻科でハナミズを吸い取ってもらってきた。
で、「ハナミズ吸い取り器」ってやつがあるのだが、(薬局で売ってる赤んぼ用品)
「あれ、使った方がいいんでしょうか?」と医者に聞いたら
「あれ、あんまり思った程取れないから、買っても無駄かもしれませんよ〜。」と、
医者に言われ。帰宅して、のぶえに電話して聞いてみたら
「あれ、ないよりましですよ!うちの太郎(長男)も鼻ズビズビっ子だったから
よく使ってました!!そ〜っと吸うのがコツです、あんまり強く吸うと
痛いみたいで、鼻血出ちゃいますから!!青ッパナ取れますよ!!」
・・・・なんだか力強いアドバイスをもらった。その他、
ベビーシッターについてなども聞いてみたら、それについても
事細かに教えてくれた、すげぇな、のぶえ。
なんか、漫画だけじゃなくて、生活全般も編集してもらってるようである。
で、ハナ吸い器。買ってきて、私が赤んぼの頭をおさえ
夫に吸ってもらったら、またさらにズビビと取れた。
で、今、正チャン、鼻が通って安らかな眠りに・・・・
・・・あんまり安らかなんで「まさか死んでんのか!!??」と恐くなって
今ちょっと、つついてみたら生きてた。生きてたか。

ところできのう、確か、足立区でだっけ?一家心中みたいな事件。
父親がやらかしたヤツ。
「15歳の息子が両手首切断された」って、あまりにもショッキングで
身の毛がよだった。なんかまるで八つ墓村である。
まさか父親、頭にナショナルの電灯くくりつけて
日本刀持って暴れたんじゃあるまいな、と思ったのは私だけだろうか?


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2008年2月 4日 (月)

「置くと泣く」問題

何故だろう?って、何故だろうもへったくれもないが、
赤ん坊は「置くと泣く」。
だっこして適当にユラユラやって「寝たかな?」と思って
布団の上に置いて、そ〜〜〜っと手を引く。
やれやれと思って、家の家事なんぞようやく出来ると、ホッとしたのもつかの間。
「・・・・ビエエエ〜〜〜〜〜・・・」
さっきまで寝てたろオマエ!!と一瞬クワっと鬼のような形相になるのだが
怒鳴りつけるのも大人げない。仕方なくまた、だっこして
ユラユラやって寝かし付ける。そしてまた、布団の上に置く。
今度はスウっと手を引く。
「今度こそ寝たな。」そんな手応えの寝付きだったので、
これでもう大丈夫だろうと思ったのもつかの間。
「・・・・ビエエエ〜〜〜〜・・・。」
またかよ!!!と、今度はもう、不動明王のような恐ろしい顔で、
赤ん坊の泣き顔を睨み付け、仕方なくまた抱く。
そしてユラユラやって布団の上に置いて。
そ〜〜〜〜っとスっと、手を引く・・・・
あたかも、まるで「堺正章のテーブルクロスかくし芸」のように。
しかし。
「ビエエエ〜〜〜〜〜〜!!!」
これは、うちの赤ん坊に限った話ではない。
大抵の赤ん坊はこうである。狸寝入り。
この、赤ん坊の、悪意のない狸寝入りに振り回され、
世の中のお母さんお父さん達は、日々「堺正章」になっているのである。
そうして私も。
寝不足で生気のない、土気色の顔で
日に何度となく、なりたくもないのに堺正章になってるのであった。
・・・・一体いつまで続くのか、堺正章期間。

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