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2007年9月

2007年9月29日 (土)

腹がカンカン

ちょっと「徹夜風に仕事」したら、体調がガック〜〜〜リきた。
座り仕事とあなどるなかれ、なのであった。腰痛腹痛、で、子宮が
カンカンに張ってきた。しかも寝不足。「出る」かと思った、赤んぼが。
ちょうど翌日検診だったので、病院で薬を頂戴して
そして看護婦に「赤ちゃんがかわいそうよぉ〜〜〜〜。」と言われた、
かわいそうだよなぁ、ほんとに。仕事、もうやだよって思ったもの、私も。
とにかく、仕事してなくても、体がギシギシしはじめてたし。
5分くらい歩くともう、腹がカンカンに張って、なんかなんてゆーんだろう、
「イナバウアーのカッコのまま、反り返って元に戻れない」みたいな
そんなふうになってしまって、体がミシミシして、あー、もう限界だって
思った。ギリギリまで仕事頑張ろうなんて思ってたけど、
もう、限界、無理だ、って自覚せざるをえなかった。駅前まで歩けないのに
こんな状態で仕事が出来るとは思えない。
とりあえず、横になって体を安静にしよう。
そうしないと、間違いなく赤んぼが「出てしまう」かんじなんである、恐い。
赤んぼは、私の不安をよそに、腹の中で今日も動き回ってるのだが。
なんてゆうか「産まれる事に前向き」な感じなのである。前向きなのはいい。
腹から出てきたら、マリエの友達紹介してやるよ、って思う。
マリエの友達はみんなおもしろい人達ばっかしだよ。あと、
フーちゃんも、いいヤツだよ、でもさー。
もーちょっと待ってくれ、って事である。アンタ、まだ出てくんの
早いから。人生まだまだ長いんだから、そんなあわてることはないからさ、
だから出てくんの、もーちょっと待ちな、と私は、腹の中の生き物に
説教するのであった。

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2007年9月19日 (水)

秘技!!陣痛散らし

札幌に住んでるあやが、着なくなった妊婦服を送ってくれた。ので、
今日、お礼の電話をしたのだが、札幌、もう肌寒いらしい、
最高気温20度ですって。「こっちはまだまだ蒸し暑いよ〜〜〜。」なんて
天気の話などしつつ、たまたま会話が「陣痛の時、どんなふうに苦しんだか」に
なったのだけど、苦しみ方、人それぞれ。私が8年前に苦しんだ時は
フツーに、「くの字」になって苦しんだもんだった。しかし、あやは違った。
なんとか痛みを散らすために、「くの字」じゃやってらんなくて
どっかり「あぐら」をかいてたらしい。(あぐらが、陣痛時に一番楽な体勢
だったとのこと)そして、そのあぐら状態で陣痛が襲ってくるたびに、
両手のひらで、がっつり尾てい骨を鷲掴みにし、
頭を揺らして(そのうち上半身も揺らして)絶叫しながら
痛みを散らして、こらえたとのこと。
当然、髪の毛ザンバラで、顔は鬼の形相である・・・・
なんか、恐山とかにいないか?こんな修行僧。白髪鬼ってかんじじゃないか?
まさに、男が見たらドン引きしそうな光景だが、「あぐら、効くんだ!!??」
「あぐら、いいよ、マリエちゃんも今度やってみなよ!!」と、
久々の出産を控えた私は、「あぐら陣痛散らし」に挑む決意を固めた。
・・・冬も深まる12月・・・街はクリスマスのイルミネーションに包まれ
せつない気持ちになったり、うれしくってワクワクしたり・・
当然流れるBGMは山下達郎・・・・
それなのに多分私はその頃、あぐらで髪を振り乱して、尾てい骨を鷲掴んで
陣痛に絶叫してるのだろう・・・・ほんと、これで、首が180度回転とかしたら
まさに呪怨そのまんまである・・・・。妊婦とホラーは紙一重?

で、呪怨の最終章ともいえる「呪怨・パンデミック」。
とりあえず、小説を読み終えたので映画の方も観ておかないと!!ってことで
ネットで調べたら、14日でもう終わってた・・・・くやしいいいいい!!!!
とはいえまあ、あんまし期待はしてなかったのだが。
だって、世界を股にかけて、人種の壁も乗り越えてカヤ子が呪い殺すって、
どうなんだろう?
「カヤ子のルーツが今明かされる!!」って、なんかそんなねぇ、
ジェイソンじゃあるまいし。ハリウッドがからむから、
こんなふうになっちゃうのだろーか?
個人的には、ホントに日本人だけの話にしててほしかったのにな〜〜〜、
やっぱし、私は「呪怨2」が、一番好きだ。


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2007年9月18日 (火)

体調

ここ最近、体調がどうにもこうにも・・・。
とにかく、10分位歩くともう、腹が突っ張ってきて結構やばいような。
横になってないと、かなりしんどい。背中も突っ張るし。
家の階段を登る時は、案の定、眉間にシワ寄せて、
鬼の形相で、よつんばいである。これで
首を180度回転とかさせたら、そのまんま、呪怨のカヤ子だな。
とにかく、トシのせいってやつなのか?これが。
高齢出産の醍醐味ってやつか?このままひどくなったら、
入院なんてことになったらどうすりゃいいんだ、締め切りとか。仕事。
でも、もう、そんな事、言ってらんないか、今、この時期に早産なんて
なっちまっても困る、あと2か月は私の腹の中にいてもらわないと
困るのだ。
なんだか、ほんとに、薄氷を踏むような日々。
頭を使って色々考えるのが、相当しんどい。夜中に目が覚めて眠れなくなる。
ああー、30歳で出産した時は、ホントーに、ぜんぜん体が楽だった。
若いって素晴らしいねぇ。

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2007年9月14日 (金)

悪い事は出来ないものだ

先週、生協のチラシを見て「これはいい!!」と思って
注文してたモノが届いた・・・・「マイクロファイバー・そうじッパ」。
「履いて歩いて床キレイ」というフレコミの、見ての通り、モップとスリッパが
うっかり合体したら、こんな雑種の子供が産まれた、みたいな、
そんなシロモノ・・・どんな人でもコレを履いたら即トンマ、という、
シティライフを営む人には、あまり、かかわりたくない商品である・・・しかし。
「・・・・これはいい!!」チラシを見て私はニヤリとほくそ笑んでいた。
「これ、片付けられない女のニュー姐さんに
無理矢理プレゼントしてやろう・・・!!」そうじッパを手渡されて
ギャフンとしてるニュー姐さんを想像したら、自然と歪んだ笑いがこみあげてきた。
「ちょっと、何よこれ〜〜〜!!!」手にしたそうじッパを振り回して
ニュー姐さんは、クチビルをとんがらかして、文句を言うはずだ。
「でもさホラ、姐さん、なんだったらベビードールでも着てさ、
それでコレ履いたらカワイイんじゃない?ふわふわスリッパみたいだから。」
私にそう言われて、文句を言いつつも、好奇心でそうじッパを履いてみるニュー姐・・・
モデル並みの185センチの長身にそうじッパを履いてる姐さんを想像したら、
笑いが止まらなくなって、そして私は、注文欄に印をつけたのであった・・・・・
そんなわけで。待ちに待ってた「そうじッパ」が、ついにウチにやってきた。
現物は期待を裏切らない「バカなスリッパぶり」で、私は嬉しくてたまらなくなった。
「ああ!!早く姐さんのギャフンとした顔が見たい!!!」
そうじッパは、とりあえず、ひとまず下駄箱にしまわれて、そして私は
この作戦をいつ決行できるか、スケジュール調整をすることにした。
・・・渡す場所は、いつもの江古田・シーズキッチンにて、ビールでも飲みながら
突然渡すのがいいだろう・・・「あら、何これ!!?」嬉しそうにラッピングを解いて
しかし、中を見て落胆するニュー姐・・それを見て爆笑する私、店のチエコさん・・・
そんな事を、ベッドに寝転がって、ニヤつき顔で妄想してた時だった。
「ベリベリベリ」玄関の方から、何やらビニール袋をやぶく音がした。
「・・・!!??」いやな予感がして、
ベッドから飛び起きて玄関に向かってみると・・・
「ああああ〜〜〜〜〜っ!!!!」予想だにしなかった事態に私は直面した。
「ちょっと!!それ!!!ちょっと!!」「・・・・え?」
そこには、そうじッパを履いてキョトンとしてる夫がいた。
「・・・これ、履いちゃいけなかったの?」
「それ!!!ニュー君にあげようと思って買ってたやつなんだよ!!
それなのに、あああ、もう!!!」
「これ、すべりやすいから、マリエちゃん、注意した方がいいよ。」
「もう!!そんな使われたやつじゃ、ニュー君に渡せないよ!!」
頭を抱え込む私をしり目に、そうじッパを装着した足をクルクルと動かす夫・・・
・・・・・結局こうして、そうじッパはウチのモノになってしまった。
引っ越しをして、私は部屋の内装をオシャレにしたつもりだった・・・
生活感むき出しな、余計なモノは置かないようにしよう、そう思って
部屋の中には、私が鬼のような厳しい目で選んだ、そこをパスした
エリート達しか置かれていなかった・・・・それなのに。
それも、そうじッパひとつで、全てが台無しになってしまった。
・・・バチがあったったのだろうか・・・そんなシロモノを人に贈ろうとしたから・・
「天に向かってツバを吐く」とは、まさにこの事・・・?
やり切れない気持ちのまま、私はそうじッパに足を入れてみた。
・・・かなりフカフカ・・・汚くなったら丸洗いも出来るんだ・・・
説明書きを読みながら、私はスケートのように足をすべらせてみた。
少し、楽しいかも・・・うっかり、そう思った自分が情けない。
「これ、フーちゃんがおもしろがって使ってくれるかな・・・。」
これを見たフー子は何て言うだろう・・・?
多分、素直に「バカみたい。」って言うに違いない。


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2007年9月10日 (月)

妊婦・暴君

仕事・・・まぁ、元々遅い方だけど、妊婦になったら
さらに遅くなったような気が・・・恐ろしいことに
普段の倍以上の時間がかかってるような気がする。

高齢出産妊婦の日々は薄氷を踏むような日々である。
入院してないだけマシではあるが、しかし、すぐ腹が張る、
痛くなる等、8年前に妊娠した時よりも
はるかに色んな障害が出没するので、まったく生きた心地がしない。
胎動に対する感想も、始めの頃は「はっきりいって気持ちわりーんだよ!!」と
言ってたが、しかし今は「胎動、しなくなったらヤバいので、気持ちわりーが
生きてる証だから、ありがたいよ、もう。」に変わってるし。
それにつけても、妊婦という生き物は、まったくよく泣く。怒る。騒ぐ。
妊婦ゴコロと秋の空。私は暴れん坊将軍のごとく、泣いてわめいて怒って騒いで
「わたし、なんか、孤独!!結局一人なのよ!!!」なんて
女性妊婦ホルモンの激しい分泌に、アタマをやられている・・・・・
こんな時、夫の役割は?・・・どうすることもできないよね、男の人は。
なだめて、あやして、でも「フンガ〜〜〜!!!」なんて、鼻汁まみれで
泣きわめかれてるんだから多分、気の毒な存在かもしれない。
なんて事を、その時は分からなくても
ニュー姐さんと電話でしゃべってる時に、ふと気が付く。
友達に近況報告すると、客観的に自分が見れるのかもしれない、
あー、ダンナさんの事、いたわってやらんとな、なんてしみじみ思うのだ。
「マリエ+妊娠=暴君」なんて、ニュー姐さんには言われてるわけだし・・・
多分、ダンナさんの役割って「あたられ役」なのかも。申し訳ないけど。
ほんと、ねぎらってやらないとな。
ココ最近の私は、ちょっと暴れっぱなしであった。しかし、
ニュー姐との電話や、のぶえからの励ましメールで、私は本当に救われた。
本当に有り難い。それで感謝で泣きたいよ、もう。
なんだか、妊婦の憂鬱を、周りの人達に「ブッカケ顔射」する日々。
「だから、今度、皆さんに何かあったら、是非私にブッカケて下さい。
どんな状態のモノでも、私、喜んで浴びますよ。」
私の大事な人達に、私は、心からそう言いたい。

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2007年9月 4日 (火)

父性も開花・・・・?

「こうすると、いかに赤んぼが小さいか、分かるだろ?」
夫に「これから自分は父親になるんだ。」って事を
実感してもらおうと思い、茶の間でゴロリと横になる、彼の体に
先日買った赤子の服をヒラリと
「赤んぼが腹這いになってるみたいに見えるように」掛けてやった。
これできっと彼の父性もダダ漏れるハズ・・・そう思ってした事だったが
なぜか「死んだ赤子の霊に、張り付かれてる人」にしか見えず、
「・・・なんか恐いからやめてよコレ。」と言われた。
「なんでマリエちゃんのやる事って、結局ホラーになるの?」
そう言われて、ホラーマニアの妊婦は返す言葉が無かった・・・。

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2007年9月 3日 (月)

あや、元気そうでした

昼間、札幌に住んでるあやからTELがあった。
8月半ばに堂々3500グラムの赤子を産んだあや。
ダンナさんの仕事の転勤で、札幌住まいなわけだけど、だーれも
知ってる人いないとこで、よく産んだねぇ、偉いよって思ってしまった、
さぞかし心細かったろうにねぇ。電話の奥でフニャ〜フニャ〜赤子が泣いてるのが
聞こえたので「あああ、いるんだホントに。」って、なんかシミジミしてしまった。
わりかし、のんびりムードの声でしゃべってるあや、あんまし、育児にキリキリ
してないみたいである。やはり、呑気なヤツからは呑気な子が産まれるってことか。
案外育てやすい子みたいである、うん、神経質な子は神経質だからなぁ、
タイヘンだって言うもんねぇ。
あやは、陣痛が、腹よりも先に腰、だったらしい、腰がまず、凄い激痛に
襲われたんだそうだ。ホントに色々ですねぇ、出産って。そういえば、元・夫の
おかあさんも「腰がもう割れるくらいに痛かったのよ!!」って言ってたな。
腰派と腹派に別れるのか?私は腹派だが。
先に破水とか、色々細かくタイヘンだったようだけど、でも
初産で10時間くらいでかなり早く産まれたらしくて、いや、安産でよかった、
とにかく、お疲れさん、の一言につきる。おめでとう、なのである。

てなわけで、なんか、夕方の日差しがめっきり秋めいてきた。
気分が、妙にシンミリする。最近知ったのだけど
妊婦は、やたらと過去を振り返るものらしい。
そういえばそうかもしれない、ここ最近の私は、ずーっと
過去を振り返りまくりなのだ。以前の離婚の事とか、フーちゃん産んだ時の事
とか、もっともっと前の事とか。なんかもう色々。過去を思い出して
「思い出すのは、何故か楽しかった事ばっかりなんですよねぇ。」って
言う人がいるが、私は全く逆で「ほんっとうに、つらかったよなぁアレ・・・。」
なんて、苦しかった事ばっかり思い出すんである。
「あれからもーーーっと大変になるの、知らずに生きてたんだよなぁ。」とか
「よく生きてこれたもんだ。」とか、とにかくそうやって
人生を振り返っているところである、そんで。今度こそは、出せるだけ全部出す。
というか、ホラ、出産って「最大のデトックス」ってゆうじゃないですか。
だから。とにかく今までの人生の「膿み」は
全部出してスッキリして、そして第二の人生歩むんだー!!なんて考えている。
前の出産の時は、何故か「赤子以外に、たまってたもん出した」ってゆう
デトックス感はゼロであった。なんか、「自分の中の汚れ」みたいの
溜め込んだまま終わったな、って感じだった。だから、今度こそは。
30代の汚れ30代のうちに、なのだ。
だから、私、どんな40代になるのかなー、なんて、
実はひそかに楽しみにしてるのである、あー、なんかおもしろそー???
今までは、とにかく、自分自身と折り合いつけるのヘタクソで
常に自分と大喧嘩・絶交・絶縁・しながら生きてきた、みたいな感じだったけど
これからはもっと、自分と仲良く生きていきたい。
と、思っているのだ。いいかげんもう、そんな大騒ぎするエネルギーも
なくなるだろうしねぇ、自分と大喧嘩なんてね。


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2007年9月 2日 (日)

母性開花

あと3か月ちょっとで赤子が産まれるのだから、
ここらで一発、おのれの妊婦気分を高めてみようかと思い、
今日、新宿で「赤子の服」を買ってみた。70センチのやつ。
多分、新生児にはブカブカだろうが、あっという間に
着れるようになるはずだ。
帰宅してから、袋から、その服を取り出し、
実体不在のまま、服だけで「高い高〜い♪」をやってみた。
案の定、まるで自分が「頭のおかしい淋しい女」になったようだった。

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