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2007年8月

2007年8月29日 (水)

ラジオでナマ美女

きのう、ラジオに出演してきた。ナマ放送である。
5時からの東京FM「ワンダフルワールド」という番組。場所は
渋谷のパルコんとこのスペイン坂スタジオ。あの、ガラス張りの録音スタジオである。
「夏の恋愛相談」という事でゲスト出演させて頂いたのだが、
一体どうなることかと、ホントにもう、ちょっと気を抜くと
スワ〜と魂が抜けていきそうだったけど、
スタッフの方々、司会の方々にとても優しくして頂いたので、
なんとかやりとげる事ができた・・・・感謝感謝感謝!!!
私の他にその日のゲストは、格闘ジャーナリストのターザン山本氏と
泣く子も黙るカヒミ・カリィ様。一体どういう人選なんだろう?
ターザン氏は61歳ということだったが
非常に色艶が良く、精子も元気そうな、声の大きな男性で
「さすが猪木に喧嘩を売るだけの、器のデカそうな人物」に見えた。
押しの強さが「女にすごくモテそう」な男性である。
そして、カヒミ様は番組後半の出演だったので、直接お話なんぞは出来なかったが
控え室で見る限り、とても美女で華奢なもんだから
「・・・なんか、アタシ、無駄にでけぇ。」って思ってしまった。
まるで自分が「相撲取りみたいにデカイ、ウドの大木女」になったような
そんな気分。狭い通路で腹が邪魔。
そんなわけで、一瞬ではあったがカヒミ様の「美女オーラ」を
鼻から胸一杯に吸い込んで、御利益に預かれるよう心の中で
念仏唱えて「・・・そういえば、なめちゃん元気かしら?」と、
カヒミ様のコスプレをする辛酸さんを思い出した。


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2007年8月27日 (月)

妊婦の体

体重が過激に増加している。なのに、病院の先生は、それについて
特に何も言わない。フーちゃんを産んだ時の病院とは、ぜんぜんノリが
違うんでびっくりする。とは言え、何も言われないからといって
太りっぱなしでいいわけがない。腹周りが現在85センチ。前月は80センチ。
1か月で5センチも大きくなってる。これ、メタボリックの「ヤバい基準値」と
おんなじ胴回りなんだけど。いや、ニンプだからしょーがないんだけど。
でも「太る」って、真面目に、体に良くない事ばっかりよ。腰痛がひどくなるし
立ち上がる時、体が重いもんだから、すごくタイヘンなんだわ。
そんなふうだから、動くのが億劫になっちゃって、それで座りっぱなしなんて
まさにデブの悪循環。ヒザにもくるし、ノタノタした動きで
いちいち「よっこいしょ。」って掛け声かけなきゃなんなくて、
全体的に老けた印象になるかも。若々しい動きが出来なくなるんだなぁ。
あと、脚のムクミが凄い。ふくらはぎとか、すぐパンパンになっちゃって
正座なんて出来ないくらい。サンダル履いても入らないんだ、足が
でかくなっちゃって。ムクミキュアとかゆう、ムクミ防止のハイソックス
履いた方がいいかもしんない、もう、こんな状態だと。

しかし、病院(産婦人科)行って思ったんだけど、最近の女の人って、みーんな、
ちっちゃくて華奢。ニンプであろーとも、ちっちゃくて華奢。腹だけポコーンって
出てるみたいな、そんな感じ。手脚とかぜーんぜん細っこくって、ホントに華奢。
ガイジンの男が、日本人の女のこーゆう部分(抱きしめたら
壊れちゃいそー、みたいなそーゆうカンジ)に惚れるらしいんだけど、
なんか、ワカラナイでもないな。
女の私から見ても、「みんな肩幅とか脚とか、色々華奢だな〜〜〜。」
なんて、ため息出ちまうくらいなんだから。
そんな事を帰宅して夫に報告したら、彼は
「コンビニのお菓子とかばっかし食ってるから
そんな体になるんだよ!!」と、言うのであった。
んー、なんとなく言いたい事は分かるけどねー。
コンビニとかのもんばっか食ってる人って、そーゆう顔とか体とか声とか
してるかもね。言いたい事は分かるわよ、夫。

とはいえまぁ、私が体重を気にしなくてはならないのは事実なんだけど。

週刊現代、サーカス単行本の原稿、やらねば。

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2007年8月20日 (月)

小夜子様・・・・

仕事しながら、今、NHKのニュースで知ったのだけど
ファッションモデルの山口小夜子が死んだらしい、うそ〜〜〜〜!!!!??
享年57歳、急性肺炎とのことである、ええええ〜〜〜〜〜!!!???
NHKの「ようこそ先輩」にも出演したことあったらしい、その時の
映像がチラっと流れたのだが、なんか「チャーミング」という言葉が
ピッタリの大人の女、というかんじの女性だった。ショック。
なんせ私、今は絶版かもしんないけど、文化出版局から出てた
「小夜子の魅力学」って本、持ってたくらいですもの、
80年代初頭から、小夜子好きな小学生だったから・・・
資生堂のCM大好きだったから・・・・
ついこないだの、阿久悠に続いてダブルショックである。

ところで、日々、プンスカ怒り狂ってるニンプの私は
日々、でかくなる子宮に膀胱が圧迫され、とにかく
頻尿になってしまって困っている。
毎回トイレに行くたびに、ウガーウガー言ってる。
ニンプでいることを「楽しめれば」、そうすれば毎日毎日、怪獣みたいに
ウガウガ言わずにすむのに、でも、なかなかそういうふうになれない。
「もう妊娠なんて、多分、一生のうちで、今回限りのはずだから、
だから、これで最後って思えば楽しめるんじゃないの!!?」と
日々、自分に問いかける、わたくしアビコ。
そう、多分もう、私の人生において、妊娠出産は今回で最後であろう。
それは、私の年齢的なこともあるし、そして私の夫。
「ニンプと一緒に暮らすのが、こんなにもタイヘンな事だとは思わなかった。」と、
多分もうコリゴリって、思ってるんじゃないかと思う。
そんくらい私、あんまし出来の良くないニンプだからさ。
なんせ夫婦喧嘩になった時の私の決まり文句。
「もっとニンプになったこと喜べる女と、結婚すりゃーよかったじゃんよ!!」
は〜〜〜、オトナげないっつーか、オンナげないっつーか。
こんなオンナとよく結婚してくれたもんだなぁ。
日々、こんな「バカ台詞」をぶつけられて、
そう考えると、彼がしみじみ気の毒に思えてくる。
今日、電話でこの話を聞いたニュー姐さんが
「・・・マリエ姐さんが子供産んだら、ダンナさんのお疲れさま会を
やってあげたい。」と言っていた。ホントにそうかも。
アタシよりもダンナの事、ねぎらってやって下さい。

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2007年8月19日 (日)

夏休みも終わるのだ

私の身長ほどの高さの植木が
ここに引っ越してきてから、ずんずん新芽を出している。
コイツだけではなく、他の鉢植えもそうだ。
新しい葉っぱをニョキニョキ出してて、一体どうしたことかと
思うのだが、多分「いいこと」なんだろう、これは。
ウツになったりなんだり、家の中が荒れると
鉢植えって、ゴンゴン枯れてくからな。
いいことだ、いいことだ。

フーちゃんが今日、帰ってしまう。
寂しいかも。この10日くらい、ず〜〜〜っとベッタリだったし。
いつも一緒というわけではないので、いつも一緒の人が羨ましいのだけど
でもまぁ、いつも一緒だと、相手に対してどんどんゾンザイな態度とりがちになっていく。
なーんて、ホントはそれが普通な家族なわけだけど。
私の、フーちゃんに対する態度って、ちゃんと母親してんのかしら?
よく分かんないな。まぁ、フーちゃんが「別にこれでいい。」って
思ってんなら、それでいいんだけど。多分、別れた元・夫の方が
ちゃんと「親みたいなふう」にしてるような気がするな。
私は「親」というよりも、なんか「親戚のおばちゃん」っぽいような
気がする。「親」は、多分、そんなに、子供が欲しがるモノを
ホイホイ買い与えないと思うけど、私、つい大盤振る舞いしてしまうからな、
普段一緒にいないもんだから。

8月の高田馬場は、夏休みのせいで若者が少なくなって
なんとなく静か。
なんだか頭が動かなくて、友達からのメールの返信とか
ぜんぜん出来てなくて、どうしたものか。
早く秋になるといい。
てゆうか、早く12月になって欲しい。
そーすれば、赤んぼさんが、ついに外の世界の人になるので。

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2007年8月16日 (木)

猛暑だし。人生も。愚痴。

実家にちょっと帰省。
そこで、したくもないのに父親と喧嘩。
原因は「耳かき」。バカバカしいったらありゃしない。
なんかもう、勘弁して欲しい。
どうして耳かきしてただけで、喧嘩にもってかれるのか。
この人の子供で幸せだった事ってあったかしら、などと真剣に
考えながら、いい加減うんざりして、東京に戻ってきてから
「親子喧嘩を卒業した、大人なニュー姐」に喧嘩をしない方法を聞く。
「もう、とにかく相手にしちゃダメよ、相手に乗っちゃだめ!!」
そう言われて、つくづくそうかもと思う。
とにかく親との喧嘩はホントにもうウンザリ。
多分、父親のあの性格は、死ぬまであのままだろう。
丸くなるなんて事はありえないだろう。
あっちが変わる事はないだろうから、こっちの態度を
変えるしかないだろう、私はもうホントに、父親とは
距離を置いてしかつきあいたくない。疲れた。
いい加減、私ももう若くないんだ。くだらない事に神経
すり減らすのはもうイヤなのだ。たとえ親子であろうと
ホトホト呆れる事もあるよ。ついてけないわ。
ホント、親子仲がいい人が羨ましい。

ところで仕事。ああ、どうなってるんだ、しなくては。仕事。
そんでもって、腹の中の赤んぼ。ビョコビョコ動いて、この感じはどうしても
慣れないな。不気味なのだ、動くたびに身がすくむ。
しかし、胎動がしなくなっちゃったら、ソレはソレでヤバいので、
とにかくまぁ、耐えるしかない。
体重、ぜんぜん計ってなくて、一体私、今何キロなんだろう、
もう、横から見ると、まるで相撲取りみたいな気がするのだが。

大体、実家の親と久々会って、そんで親がめっきり
老けてたりすると落ち込む。
母親、なーんか足腰弱くなったみたいで、歩き方がまるで
老婆っぽいし。母親の実家に、お盆ってことで
仏壇拝みに行ったんだけど、死んだ祖母の写真見て、それが
うちの母親そっくりだったんで、軽くショックを受けた。
まぁ、親子だから当然なんだけど、心なしかしゃべり方も
似てきたような気もするし。私もこんなふうになるんだろうか、
なんて考えると、何故か「人生ってなんか短い?」って気がした。

猛暑、いつまで続くんだろう?


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2007年8月11日 (土)

夏の風子さん

「6日からメールアドレスが変わります」とゆう連絡を
まだちゃんとやってないもんだから、私のパソコンはメールが使えない
状態になっている。しかも、夫が、そーゆーなんか、操作をやってたら
今まで届いてたメールを、うっかり全部消去してしまった。
「飲みに連れてってくれるんなら許すよ。」というセリフが
頭に浮かんだが、しかし。私、今、妊婦だしなぁ。
あんまり飲んでも楽しくないから、だから、子供産まれるまで
このセリフはとっておこう。

ところで、夏休みで遊びに来てるフーちゃん。
彼女は、ちょっと見ぬ間に、なにやらズンズン成長している。
風呂上がりに、真っ裸で私の夫の前に出ていくのが
恥ずかしくなってるらしいのだ、あらま〜〜〜。
ついこないだまでは、平気で裸で歩いて、しかもシリ振って
踊ってたというのに。
それに、頭洗うの苦手だったのに、「自分で洗うよ。」なんて
ジャージャー頭からシャワー浴びてるし。あらら〜〜〜〜。
私、自分は娘の事、な〜〜〜〜んも知らないんだなぁって
ホントに、なんかガクゼーン、と、してしまった。
自分でもどうかと思ったのは、ついこないだの出来事。
フーちゃん、こどもチャレンジやってるので、ベネッセに
「引っ越しましたので配達先変わります」の電話をしたのだが
オペレーターの女性に「それではお子様の学校名をお願いします。」と言われ
「・・・・えーっと・・・・ナンだったけ・・・?」
・・・・なんと私は、知ってたような気がしてたのに、娘の学校名、
覚えてなかったのである。いくらなんでもなぁ。子供の通ってる学校くらい
覚えとかなきゃいかんだろうよ。

フーちゃん、私に赤んぼが出来たのが、ショックだったみたいである。
イヤだったみたいだ。「赤んぼに、マリエがとられるみたいで
イヤだよな、やっぱ。」と言ったら泣きながらうなずいてたし。
しかし、今さら出来てしまったものは仕方がない。
「実は、マリエも最初はすごくイヤだったんだよ。でもさー、
産まれたがってる奴がいるんだから、しょうがないじゃん?」
涙目になって私の話を聞くフー子。
「産まれようとしてんのに、今さら腹の中のこの赤んぼ、
殺すわけにもいかないじゃん。」
最後の私の一言が衝撃だったのか、ギャヒ〜〜〜っと風子は泣きわめき
それからはもう、何も言わなくなり、今は私の腹をなでたり
耳を当てたりしている・・・・・・
ある意味、「ショック療法」とも言えるべき説得だったかもしれない。

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2007年8月 9日 (木)

枕騒動

引っ越して、どのくらいたつんだろう?
相変わらず、茶の間以外は段ボールの山になっている。
今日から、夏休みのフーちゃんが遊びに来るのだが、
一緒に片づけを手伝ってもらおう。

それにつけても爽やかな朝。
私の心も、この青い空みたいにカラリとしている・・・・・
というのも、昨日買った枕が丁度良かったからである。
私はこの1か月ばかりの間、ず〜っと、理想の枕探し・放浪の旅に出ていた。
大体、いい枕は1万円くらいは平気でする。
だから慎重になって買い物したつもりであった。が、しかし。
色々調べて試したつもりであったのに、失敗。2つ買って2つともダメ。
約2万5千円くらい?枕で失敗。新宿の通販生活の店でも「いいらしい」という
枕を発見したが、それも1万3千円もする。ここでまた失敗したらどうしようと思って
結局買わずに店を後にした。仕方なく、バスタオルをたたんで枕にしてみたり
夫が昔、西友で買ったらしい、どうでもいい枕など使ってみたが
何故かもう、どれもこれもダメ。朝、起きた時に、首が痛くてたまらず
1日中頭がボ〜〜〜っとしてしまう有り様なのである。
「こんな人生、もう耐えられない!!なんとかしたい!!
棺桶の中の死人みたいな顔して寝るのはもうイヤ!!眠り姫のように
安らかな顔で私は寝たい!!」
結局私が最後に駆け込んだ場所。それは池袋西武の「枕工房」。
ここでは、首の後ろの長さとか計ってくれて、それでその人にあった
枕を選んでくれる。「お願いだから、私を安らかに眠らせて!!成仏させて!!!」
恨みだらけの地縛霊のようになった、私の願いが通じたのだろうか?
「・・・お客様にはこちらの、高さ1〜2センチくらいの
若干低めの枕が合うと思われます。(微笑)」
枕のエキスパートが選んでくれた、私にぴったりの枕・・・・それは、
女性に優しいカッティングの、美容にもいいらしい、軽やかな羽根枕である。
お値段1万500円。安くはない・・・人によっては、枕に1万円も出すなんて
バカバカしいと思う人もいるだろう・・・しかし。私はもう、首の痛みと
頭の鈍痛に耐えられなかった。ここで買わなきゃ絶対後悔するだろう・・・・
そう思った私は、やぶれかぶれで、その枕を購入。
祈るような気持ちで、その晩、眠りについたというわけである。
で、翌朝、今朝。だいぶいい。かなりいい。
多少の頭ボ〜〜〜は、多分熱帯夜のせいであろう。
店の人曰く、次の枕買い換え時期は、約2〜3年後とのこと。
・・・・2〜3年後、その時って私の生活は、どうなっているんだろう?
今、私の腹の中にいる子供は、その時にはもう
しっかり歩いて、軽口なんぞたたくような幼児になってるのかもしてない・・・
フーちゃんも、相撲取りみたいにプックリ、オッパイが出てきて
生理とか始まっているんだろうか?そして私は・・・・
40過ぎの中年の女と化してるのだろう、その時、またしても離婚なんてしてたら
どうしよう・・・ペソは元気でいるのだろうか?
枕ひとつで、この先の人生にまで思いをはせてしまった・・
とりあえず、離婚だけはしないように、心掛けたいものである。


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2007年8月 8日 (水)

安産祈願ではあるが・・・

イヌの日だそうである、私、よく知らないけど。
なんか夫がそう言うから。水天宮の神社に安産祈願との事で
朝っぱらから駆り出された。
夫「なんか全国から、妊婦達が続々と詰めかける神社らしいよ!!」
私「続々と妊婦って、妊婦がそんなに行動的で大丈夫なのか!?」
狐につままれたような気分で、一路、水天宮へ・・・・夫が言ってた事は
ウソではなかった・・・ビルの谷間の神社に、妊婦やらその夫やら家族が
平日の午前中だというのに、ホントに続々と詰めかけているのだ!!
そして、神社の入り口で「たまごクラブ」とか
「マタニティウエアの通販雑誌」だの、「新生児用紙オムツの試供品」だの、
いろんなものが配られているのにもビックリした・・・安産・子授けの水天宮。
他にもビックリしたのは「おなかに赤ちゃんがいます」ってゆー例の、
「私は妊婦です」の表示キーホルダー(まぁ、要するに若葉マークみたいなもんだが)
アレをバッグにぶら下げてる妊婦が、すっげぇ多かった。
何かが連動してるのかもしれない、きっと、ここにいる妊婦達は絶対
あの、宇宙人にしか見えない「赤子の超音波写真」を「カワイイ♪」と言える
そんな「正しい」おんな達なのではないだろうか。
改めて私は、自分の「女としての不出来さ」の、ようなものを痛感せざるをえなかった。
そんなもんだから、なんだか私は妙に居心地の悪さを感じて
正直、逃げ出したくなっていた、いや、お払いしてもらったのは
凄くよかったんだけど。ああ、まったく自分の「めんどくささ」に嫌気がさすなぁ。
なんで私、こういうの、苦手なんだか。結婚式の打ち合わせなんかも
苦手ですっごくイヤだったもんなー。ホント、私、女としての出来、悪すぎだよ。
それにつけても、神社の境内に出てた屋台がすごかった。
「焼そば」とか「イカ焼き・たこやき」とおんなじようなノリで
「出産準備用品」と書かれたテントで、太ったオバちゃんが、
妊婦用のガードルとか腹帯とかを売っていた。
こんな屋台、他では絶対に見れません。

Yatai


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2007年8月 6日 (月)

ニンゲン様と、どうぶつ様

うちの母・八栄子が「なんで、他にも犬なんていっぱいいるのに
うちのペソだけがそんな目に!!??」と憤っていたが、結局、ペソ、
右前脚を切らなきゃいけなくなってしまった。しょうがないんだよ、八栄子。
悪性腫瘍、握りこぶし大のコブなんだけど、これだけ手術で取っても、
また、半年くらいで再発しちゃうんだって。武蔵境の動物の大学病院まで行って
最終的に下された決断である。まぁ、獣医曰く「動物は脚が1本なくなっても
すぐに状況に順応する。」とのこと。ニンゲンみたいにショック受けて
「もう死にたい!!」なんて、悲観したりしないそうである。
確かに、悲観して、人生もう終わりみたいな顔した犬や猫って見た事ないもんな。
脚がなくなっても動物って自分の事「あたし不幸」とか思わないんだよねぇ、
えらいよなー、強いよなー。
自分に起こる事を、そのまま受け止めるわけだ、ジタバタせずに。
仏教の修行積んだ、偉いお坊さんみたい。
でも、フツーのニンゲン様はジタバタ、めんどくさい生き物だから、
医者の診察で泣いたのは、飼い主の私だよ。
そんなわけで、泣くだけ泣いて、まぁ受け入れる事にしました。
そーゆーふうになっちまったんだから、もう、仕方が無いだろう。
ま、水木しげるも腕1本なんだし、ペソもなんとかなるだろう。と、
漫画家らしい納得の仕方をしてみた。

で、納得、したはいいけど、世間のニンゲン様。
今、右脚にコブのある状態で散歩してても
「あらぁ〜〜〜、まぁぁぁ〜〜、どうしたの〜〜〜!!??」と
話しかけてくるオバさんが多いのに、3本脚になったらどうなるんだろう?
オバさんのどうしようもなさには本当に辟易する。
「あらぁ〜〜、今11歳?あたしの知り合いの犬も
おんなじふうになって11歳で死んじゃったの!!かわいそうね〜〜〜!!」
など、余計なお世話通り越して、人としていかがなものか的な事を
あっさりさらりと言うものだから、時々、激怒を通り越して
目眩しそうになる時がある。でもまあ、ニンゲン様って、時として
「自分より不幸そうな人」を見ると安心するようにできてるから
仕方ないのかな。あと、「病気にもめげずに生きてる」とか
そーゆー事に過剰反応して「感動したがり」な、人達っているし。
ペソが3本脚で歩いてたら「まぁぁぁ〜〜〜、かわいそう!!でも
けなげに生きてるのね!!!」なんて、過剰感動するオバさんが
続出するんだろうなぁ、うーん、「愛は地球を救う」みたいだ。
こっちは感動させようなんて気、全くないとゆーのに。

私、「オバさん」な人種の女には、本当になりたくないです。
人の気持ちを考えられる、人の身になってモノを言える、そういう
優しい人になりたい、と、心のソコから、そう思いました。

ところで八栄子、ペソの診察にも憤ってたが
朝青龍の「ふてぶてしいブスったれた顔」にも憤ってた。


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2007年8月 2日 (木)

阿久悠・合掌

大好きだった阿久悠が死んでしまった。
「阿久悠作詞集・人間万葉歌」これ、阿久悠が作詞した代表曲を集めた
5枚組CDなんだが、おととしだったっけかな、出たの。
久々聞きたくなったのだが、今、ウチにプレーヤーがなくて聞けない。
沢田研二とか聞きたいのに。仕方ないから歌詞読んで我慢するしかない。

で、そんなこんななのに、今朝、実家の八栄子(母)と電話で
大喧嘩をやらかした。クソババー、なんで母親ってあんなふうなんだろう?
娘と母親は複雑だよ、関係が。私も母親やってるけどさ。
親孝行プレイなんて出来ねーな、やりたいけどさ、でも無理だわ、まだまだ。
まったく、朝っぱらから怒鳴って泣いて、最悪だった。

ところで、今日、ほんとは映画の初・試写だったのである。
なんの映画かとゆーと、わたくしの漫画「コンナオトナノオンナノコ」が
映画になったのであった、そんで、監督は、グーゼン、友達の富永くんなのであった。
11月に公開とのことです。産婦人科のシーンで、エキストラで
キリコが看護婦さん、ニュー姐が妊婦さんで出ています。って、
一体どんな映画だ、これ。

さて、家の片づけ中断中。仕事部屋とか、色々細かいとこが
片付きません。そんな最中、おとといの夜。
いきなり、家の外でニュー姐とフォリ君にバッタリ遭遇。
なんでも、二人でティーヌンでメシ食った後に「マリエ姐さんの家って
もしかしてこの辺?」と歩いてたら、バッタリ出会ったというわけである。
そんなわけで、さっそくウチに来てもらい、ビールで乾杯。
世間話なんかしてるうちに、なぜか天地茂の明智小五郎シリーズ、
小川真由美演じる「黒蜥蜴」を全員で鑑賞してしまう。
そして案の定、真由美の演技に全員で、悶絶キリモミ状態。
ペソはしばらく治ってた尿漏れが、また始まっちゃうし。
しかも、私の腹の中で、赤子まで動いてた。天地&真由美効果は
色んな所に、色んな余波を与えていたようである。

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